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Technical Infomation


残留塩素計用センサの洗浄方法


 この洗浄方法は、検水中に存在する鉄、マンガン及びカルシウム、マグネシウム等の金属イオンや硬度成分の除去に効果があります。
 本センサを正常にご使用いただくためには、定期的な洗浄をお勧めします。また、センサを構成する電極に対し、センサ洗浄液(塩酸溶液)による消耗劣化はありません。

【 センサの洗浄手順 】

1. センサ洗浄液(濃度 10%前後の希塩酸)を適当な容器に入れ、センサを浸漬します。
2. 5〜10分程度浸漬した後、センサを取り出し、きれいな流水で浸漬部を良く洗い流します。
3. きれいなウエスで拭き取った後、センサを元通り残塩計にセットし直します。
4. 運転開始後、指示値が安定してからスパン校正を実施します。
センサ洗浄作業中はセンサのコネクタ部に洗浄液・流水が、かからないようにして下さい。センサ破損の原因となります。
希塩酸の入手が難しい場合は、市販の塩酸系トイレ洗浄剤等でも代用可能です。

洗浄液に浸漬

センサ洗浄前

センサ洗浄後
※ 注意事項 ※
本洗浄液は塩酸が主成分のために、次亜塩素酸ナトリウムや高濃度の塩素水と絶対に混ぜないでください。
万が一混ぜると有害な塩素ガスが発生し、人体に危害を及ぼすことがあります。

テクノエコー株式会社 企画開発室